遺伝子検査って何?どんなことがわかるの?

遺伝子検査って何?どんなことがわかるの?

リスクが高いからといって必ずその病気になるわけではありません。リスクはあくまで可能性の高さを示しています。

遺伝子検査は、現在の健康状態を見ているのではなく、生まれつきその病気になりやすいかどうかを調べています。
現在および将来発症しなくてもリスクが高いこともありますし、リスクが低くても発症することもあります。
生活習慣を見直したり、事前のケアを心がけたりするための指標としてお役立てください。

検査は簡単。自宅ででき、痛みや出血もありません。
だ液をとる方法と採取棒でほおの内側をこすって口腔粘膜を採取する方法の2種類。

あとは、遺伝子検査キットに同梱されている返送用封筒に入れて、同意書と一緒にご返送いただくだけ。とってもカンタンです。

生まれつきの体質やかかりやすい病気など、さまざまなことがわかります。
近年の研究成果によって、さまざまな病気のかかりやすさも親から子へ遺伝する部分があることがわかってきました。

そのほかにも何を食べると太りやすいかといった「肥満タイプ」、寿命の傾向などの体質や身体的特徴から、性格的な特徴まで遺伝子が影響しているのです。

ヒトの遺伝子のすべての配列のうち、個人差があるのはわずか0.1%といわれています。この0.1%の違いで「お酒に弱い・強い」「糖尿病や心筋梗塞などの病気にかかりやすい・かかりにくい」といったことまで左右されているのです。